パソコンに入ってる動画を一般のDVDプレイヤーで見れるようにする
無料オーサリングソフト WinX DVD Authorをインストールして使ってみました。
WinX DVD Author
いろいろなサイトを見ていて直感的に使いやすいのかもって理由と、
winfows 10 対応ってちゃんと書いてあったので、とりあえず試してみました。
ダウンロードはこちら、
WinX DVD Author (V6.3.7 2016年4月21日)
http://www.winxdvd.com/dvd-author/index-jp.htm
インストールする時に、言語を聞かれ、日本語を選択してインストール。
文字化けしてるところが結構あります。
実際使うのであれば、日本語パッチをインストールする事をお勧めします。
ダウンロードはこちら
http://donkichirou.okoshi-yasu.net/download/WinX_DVD_Author.html
ダウンロードしたら、展開して実行。
WinX DVD Author のインストール先フォルダを指定してOKするだけです。
簡単な操作説明として
右側の大きいCDのところをクリックしたら、オーサリングの編集画面に進みます。
こちらで編集した動画、ファイルを並べていきます。
一番下の + で動画の追加、-で削除。
↑ ↓ の矢印で動画の順番変更
スパナのマークで、設定変更。
DVDメニューが欲しい場合には、DVDメニューを生成する にチェックを入れます。
DVDメニューを生成する にチェックを入れて、
≫ を押すと、下の画面が出てきてメニューを作成できます。
DVD書き込みのメニューです。
いつも迷うので、一応書いておこうと思います。
現在映像の規格には2つの種類があり、
NTSCは、主に アメリカ、日本、韓国etc...で使われています。
PALは、主に ヨーロッパ で使われています。
操作は、windows の基本操作が出来れば簡単です。
ただ・・・。
WinX DVD Author使って、同じメディアで数枚ほど焼いてみました。
WinX DVD Author で、焼いたDVDは自分のPCとの相性が悪いのか
今回焼いた全てのDVDがPC認識しなかったです。
ほかのwindows 10 のPCでは何の障害もなく再生出来ます。
メディアが悪かったのだろうかな・・・。
※追記
メディアを変えて、別の動画を書き込んだ結果、PCでも認識しました。
どうやら、ドライブとメディアの相性が悪かったのかもしれません・・・。
また、DVDメニューを生成した場合。
このような画面が最初に表示されるようになります。
もともとwindows 7 で使っていた無料オーサリングソフトでは、
このような現象は無かったため、ちょっと残念です。
メニューを生成しなかった場合は、表示がなくそのまま映像が流れ始めます。
メディアやDVDドライブとの相性とかもあるので、実際はどうかわかりませんが、
新しいオーサリングソフトを探して使ってみようとおもいます。
しっかり調べて有料のものを購入すればいいのかもしれませんがね・・・。
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