サブ機のキーボードが、ダメになってきたので、キーボードを新調する事にしました。
どうせならという事で、メインで使ってたマシンのキーボードをサブにまわし、
他にもいろいろ候補はあったのですが、Logicool K275 ワイヤレスキーボードを買ってみました。
このキーボードは、現在使っているワイヤレスマウス Logicool M235 のunifying レシーバーで
動作してくれるため、マウスとキーボードでUSBポート1つで済みます。
これが、ワイヤレスマウス Logicool M235 のunifying レシーバーです。
オレンジ色のマークが、Logicool の unifying のマークだそうです。
因みに、1つのunifying レシーバーで最大6まで接続出来るそうです。
まぁ。2個以上の機器を接続する場合は、メーカーHPよりソフトをダウンロードする必要があります。
動作の感じは、一時 キーボードの反応が遅い?とか思っていましたが、
背面パネル のUSBにレシーバーを接続していましたが、全面パネルの方に動かしたら、
反応が遅いと感じることも少なくなりました。
まだ、たまに動作が遅い時がありますが、電源を入れなおすとすぐに解消されます。
このキーボードの特徴として、ワンタッチキーがあります。
グリーンのところですね。
左から
再生/一時停止
※windows 10 の 映画&テレビ、windows Mediaplayer や iTunes などに対応しています。
※尚、chrome 上で動作する、youtube などのブラウザの動画再生には対応していません。
消音 ※widwos 本体のボリュームを操作し、消音にします。
音を小さく ※widwos 本体のボリュームを操作し、音を小さくします。
音を大きく ※widwos 本体のボリュームを操作し、音を大きくします。
ここからのボタンは、Logicool の HPよりダウンロードした、
setpoint というソフトにて設定が変えられます。
🏠 ※設定変更前は、通常使っているブラウザが立ち上がります。
✉ ※設定変更前は、最初に使うメールソフトを聞いてきます。
PC ※設定変更前は、スリープ状態になったはずです。
電卓 ※設定変更前は、電卓が立ち上がります。
と、こんな感じになっています。
4つのボタンで、選べるタスクは
既定のタスク
webページを開く
プログラムの起動
アプリケーション スイッチャ
ドキュメント フリップ
キーストロークの割当
その他 です。
現在の私の設定は、
🏠 ブラウザ(Chrome)のホーム画面で起動
✉ ブラウザ(Chrome)でGmail の画面で起動
PC エクスプローラーでPCフォルダの画面が起動
※押し間違えてスリープにならないために・・・。
電卓 設定変更せず、電卓が立ち上がります。
ワンタッチキーをうまく利用出来ましたので、タスクバーがすっきりして、気持ちがいいです(笑)
キーボードの右上に電源のON OFF があります。
その横に、Caps Lock のランプがあります。NumLock のランプは存在しません。
setpoint のキーボードの設定で、Capslock と NumLock は無効にできます。
無効に出来るなら、最初からしていたら戸惑わなくて大丈夫です(笑)
まだ使い始めて、数日です。
もう少し慣れてくれば、悪いところも出てくるのかもしれませんが、
今のところ、特に大きな不満は特にありません。
いい買い物をしました。
ワイヤレスキーボード Logicool K275 は、単4電池 2本で動作します。
Logicool HP http://www.logicool.co.jp/ja-jp/home
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